会社概要
名称 | とうふ工房わたなべ |
---|---|
経営方針 | 素性のわかる豆腐作り 今、素性のわかる豆腐作りをテーマに取り組んでいます。 誰が作った大豆なのか、誰が作った豆腐なのか、非常に簡単なようですが現代の流通機構では、食品の素性を知りたくてもなかなかむずかしいようです。大豆を作る人、豆腐を作る人、配達をする人、買ってくれる人、食べてくれる人、みんなが顔見知りになり、この人のために大豆を作る、豆腐を作る、配達をする、この人が作った大豆だから、豆腐だから安心、人と人とのつながりの中に結ばれる信頼関係、そして安心感が大切です。 とうふ工房わたなべは、安全で体によい食品、それはこんな人間関係から生まれてくると考えています。これからも、社会のさまざまな約束事を守り、豆腐づくりを通じて地元農家とお客様との橋渡しをしてまいります。 |
事業内容 | 豆腐、油揚げの製造販売とその関連商品の販売 |
所在地 | 埼玉県比企郡ときがわ町大字番匠372 |
電話番号 | 0493-65-0070 |
FAX番号 | 0493-65-0090 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 原則年中無休 |
沿革
昭和21年 | 埼玉県比企郡明覚村(現在のときがわ町)にて、創業者 渡邊正一がこんにゃく屋 渡邊商店を創業 |
---|---|
昭和26年 | こんにゃくは夏が売れないため豆腐屋も始める。卸売りと売り子さんを頼んでの小売りで家内工業の規模でした。 |
昭和54年 | 渡邊一美 渡邊商店に就職 スーパーマーケットへの卸売り主体の営業にシフトしていく。 |
平成 9年 | スーパーマーケットへの卸売り主体から店頭直売に力を入れる。 「素性のわかる豆腐作り」を経営方針とし地元農家との対話を進める一方、 店頭のお客様には素性のわかる豆腐作りをご理解いただきながら販売するという生産直売方式を始める。 |
平成14年 | 渡邉商店を 有限会社とうふ工房わたなべ 資本金1,000万円に組織替え |
平成16年 | 埼玉県知事賞(農林業賞)受賞 |
平成17年 | 優良経営食料品小売店等全国コンクール 農林水産大臣賞受賞 |
平成18年 | 毎日新聞社主催 農業記録賞 優秀賞受賞 |
平成30年 | 第4回全国豆腐品評会 絹豆腐部門「霜里絹豆腐」金賞(農林水産省食料産業局長賞)受賞 木綿豆腐部門「霜里木綿豆腐」銀賞(全国農業協同組合連合会賞)受賞 |
令和元年 | 第5回全国豆腐品評会 絹豆腐部門「霜里絹豆腐」金賞(農林水産省食料産業局長賞)受賞 木綿豆腐部門「霜里木綿豆腐」銀賞(全国農業協同組合連合会賞)受賞 寄せ/おぼろ豆腐部門「霜里おぼろ豆腐」銅賞(全国豆腐連合会賞)受賞 |
令和3年 | Made in SAITAMA優良加工食品大賞2021 「霜里絹豆腐」優秀賞受賞 |
令和5年 | 第7回全国豆腐品評会 絹ごし豆腐の部「霜里きぬ豆腐」銀賞(全国農業協同組合連合会賞)受賞 木綿豆腐の部「霜里もめん豆腐」4位受賞 |