令和4年産大豆の検査が行なわれています

令和4年産大豆の検査が各農協で行われています。
昨年は7月に大雨がありその影響を受けた農家さんが沢山いらっしゃいます。そんな中、農家さんが丹精込めて育てた大豆ですから、大切に使わせていただきます。

嵐山町大豆検査

2023年1月31日冷たい北風が吹く中、らんざん営農さんの大豆検査が行われました。 どの地域も7月の大雨で数を減らす中、こちらでは場所を選び水はけを良くしたところ、昨年より数を上回ったそうです。これで大分埼玉県産大豆が揃ったので、また今年一年地元大豆で豆腐作りが出来そうです。頑張ります！

熊谷市江南地区大豆検査

2023年1月26日、-6℃の気温の中、熊谷江南地区の大豆検査が行われました。昨年7月の大雨災害を受け、2度蒔きされた方もいらっしゃいました。しかし全体的に出来は良く、殆どの農家さんが等級を取られ、ほっとした姿が印象的でした。
今度は豆腐屋の番なので、美味しい豆腐にしお返ししたいと思います。

鳩山町大豆検査

2023年1月19日、鳩山町大豆栽培組合の大豆検査が行われました。
この鳩山地区も昨年7月12日の大雨災害に見舞われ、昨年度の3分の1の収穫量となってしまったそうです。皆さん申し訳なかったと口々に話していましたが、農家さんのせいではありません！今年もこの大豆を大事に使いたいと思います！

小川町大豆検査

2022年12月21日、令和4年産大豆の検査が小川町農協で行われました。
大豆は全て青山在来大豆。並んだ量としては例年の半分くらいでした。7月の大雨で、種をまいたばかりの畑や田んぼが水に浸かってしまいました。私達も残念ですが、農家さんはもっと悔しい思いをされています。天候には勝てないですが来年に期待したいと思います。